レヴィ・S・リヴィエント

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姓名 レヴィ・ソラウニス・リヴィエント
所属 アークス司令直下特務隊員
アイゼンハルト造船 会長
種族 ニューマン
性別 女性
身長 175cm
年齢 30歳

「これでいい。永き旅は此処で閉幕としよう。」



【彼女の現状】

オルテラント事件以後、彼女はユキヒトたちとは別にアークスに残ったままデコーダーを追い続けていた。
そんなある日、デコーダーからの接触によりデコーダーのもう一個の核が元の世界で最も愛した男―ギリアス・ソラウニスの暗黒面であることが判明。
彼女は単身、決着を付けるべくソーンからケンに配属を変更。
デコーダーと戦闘後、奥に眠っていたギリアス自身の助けも得てデコーダーを完全消去することに成功した。
ギリアスとの別れ際、彼女はこのオラクルで生涯を終えると言い、結婚も恋愛もしないでギリアスに先に逝って待っていてくれとも言っている。

無論、この状況がカスラの耳に入る事になった為、零番隊の趣旨を説明され、承諾。
日々、アイゼンハルト造船とアークス業で忙しいようだ。



【彼女の人物像】

元々の彼女は可愛らしい低身長の女性である。
しかし性格は現実主義。口調も言い切り口調のため、人から嫌われ癖が付いていた。
ただ、それはギリアスとの結婚によって少し和らいだようである。
オラクルで目覚めた時も相変わらず堅実。ただ口調は少し人当たりが言い様である。
元々のパイオニア時代のダークファルス最終形態とハンターズの総力戦の折に、突破口を開くべくその巨大なフォトンを使用した結果死亡。
しかし、後にギリアスと共にD因子を死後に打ち込まれた挙句、人工AIにとある博士に改造される。
その後、AIであった彼女はキャストとしてイーサン・ウェーバーが英雄となったイルミナス事件後のグラール太陽系で目覚める。
D因子に侵されたDarknessと呼称されたエネミーと似た感じがするSEEDと戦う為、民間軍事会社「リトルウイング」の一員となる。
太陽王カムハーン等の闘いをエミリア、ナギサなどと言った仲間と共に乗り越え、再び眠りに付く。
その後、目が覚めたのはオラクル。リヴィエント夫妻によってこの世界に関する事を聞き出し、やはり力になる決心をする。
しかし、リヴィエント夫妻は自分たちが戦える訳で無いと説明。ディアーチェの付けていたペンダントにデータとして格納される形になった。
アークスが壊滅していた未来から来たディアーチェが来た事によるオルテラント事件により、ペンダントから戦略OSに、そしてルーサーが行っていたクローンの内部に入りこむ事でニューマンの体を再度手に入れることが出来るようになる。
オルテラントが亡き後、ディアーチェが姉の様に慕ってくるのを見てこういうのも悪くないと思い、ホルガー・ゲーアハルトからの養子縁組を承諾することとなる。



【アークスになった経緯】

オルテラント事件中はアークスの登録はされてなかったが、ホルガーとの養子縁組によってアークスとして参加。



【彼女のポテンシャル】

パイオニア時代の彼女はフォニュエールと呼ばれる部類の中でもかなり上位のフォトン蓄積量を誇っていた。
しかし、それが仇となり低身長、果ては命を落とす要因になる。
オラクルでの彼女は、第三世代らしく万弁なくクラスレベルは上げているが、敵を射抜くレンジャー・ガンナーのフォトン適正が高い様である。



【特徴】

・一時期「姐さん」と呼ばれる程、冷たい時期もあった。
・ディアーチェとは週に1回必ず夕食を共にしている。
・アイゼンハルト造船の会長職をホルガーから託されるが、そもそも社長以下の執行部が優秀すぎるため経営方針には口を挟んでいない。
・しかしCMのイメージキャラクターとして出てくる。意外とレヴィを会長とは知らずこのCMだけしか出てない女優だと思われているらしい。



【戦闘スタイル】

上記の通り、フォトン傾向がレンジャー・ガンナー向きなのでそのタイプで戦う。愛用銃はブリッツフェンダー。





  • 最終更新:2016-02-24 00:29:18

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